家にて

 007、ロシアより愛をこめて。これはダニエラ・ビアンキやばいね。なんなんだろうねこれ。ナンバー3が小物っぽいけどよかった。あと気づいたんだけど、俺の中の007らしさがどこで醸成されたかって、ニンテンドー64だけじゃなかった。オースティン・パワーズだ。そしてオースティン・パワーズから見ちゃダメなんだ。今気づいた。もう遅い。あっちは全部見てる。
 あとナイトミュージアムちらっと見てて、ベン・スティラーという俳優を認識した。

 飛行機にて

 ロストイントランスレーション。ようするに日本を馬鹿にする映画なのかな?どうしようもない映画のような。これ見るなら日本人が外国行く映画を見ないとダメだ。日本人がこれを見る意味がない。おれが東京っ子だからかなー。地方出身者は同じなのかなーー。あとカントリーのBOSSのCMみたいな映画だと思った。順序逆だけど。
 ミッションインポッシブル。これは途中まで。ひょっとして相当ひどい映画なのではないかと思ったのだがどうなのか。なんか皆ショボいんだよなあ。ダニエル・クレイグのスパイを見たらもうなんかトム・クルーズとか子供に見える。なんかただのドジっ子みたい。

 シンシティ

 シンシティ。これはオムニバス映画だったのかー。なんだか難しい映画。ストーリーなんか会ってないような。ミッキーロークのマーヴがかっこいい。アメコミ世界観かっこいいという映画というより、エンジェルウォーズとかといっしょでオタクが作ってみました、みたいな感じ?なんかカタルシスとかがなくて、最後まで見ると肩透かし。たぶん原作者のフランクミラーが監督をやったせいでは。
 シンシティ2。エヴァ・グリーンだ!終わり。
 007ドクターノオ。これ1970年代なの!いまでも遜色ない。ウルスラ・アンドレスの登場シーンはびっくりした。唐突だった。意味わからん。

 スターウォーズ456

 初めてちゃんと見るんだけど、ダーズベイダーが父ちゃんだって知ってたらダメなんじゃないかと。あとレイア姫があんまりかわいくなくてうぜーと思ったけど、だんだん良くなってくる不思議。おっぱいだけでなく。ツンキャラってずるい。
 このあと後日56と朦朧としながら見る。とりあえずわかったのはあれが親父だと知ってから見ちゃだめだということ。ソロがかっこいい。あとで知ったのは、4〜6の映像的な違和感があとから修正したCGなどによるということ。

 007ダイアナザーデイ

 あーこのころはより娯楽大作だったのね。昔から思うけどハルベリーは全然キュンキュンしない。見てて幸福になる感じがない。あとロザムンド・パイクも大人になってもう全然かわいくなくなったリプニツカヤみたいな。小保方みたいな。もうこっちもダメ。