あがったりさがったり

 のだめ発売日ですよ!泣きそうになる。ここ何巻かのあらすじは、ルイと千秋先輩がピアノコンチェルトやっちゃって、しかものだめに言いそびれて、でシュトレーゼマンとやる話になって、しかものだめらしいすごくいい演奏して、でも千秋には会いたくないし、もう弾きたくないし、失踪するしと。ここまで前の巻まででストーリー決まってるからね。でも、このすれ違いエピソード好きだなー。で、あれですよ、月9的な感覚でいうと、それでも二人は再会することが確定しているわけで、このやきもき感ですね。そして、のだめの気持ちを思い浮かべながら、ショパンのピアノコンチェルト(1番)を聴いたらぐっと来るよ。絶対。手元に第1楽章しかなかったので、休みになったら買いに行きます。アルゲリッチアバド、1968でどうぞ。

のだめカンタービレ(22) (KC KISS)

のだめカンタービレ(22) (KC KISS)

 備忘録。8/2ラッキー死亡。