ふむ

 序も終わり。これは見返したくなる。破を見ます。あのメガネっ子誰だ?って皆は2年くらいモヤモヤしていたんですね。ぼくはせいぜい1週間くらいで済みます。
 ベルギー幻想美術館はふつう。ぼくはクノップフが好きなのだが全然なかった。でも描き方が好みであることは再確認。あったのはマグリットデルヴォー、アンスールなど。マグリットは好きでないのでどうでもよく、デルヴォーはまあまあ。デルヴォーの描く女性の乳首は皆こっち向いてて(つまり横を向いた女性の乳首が外を向いている)、乳首好きなのかなーとか思ったけど、谷間の広いおっぱいが多かったので、外向きのおっぱいが好きな(母親とか好きだった女性がそうだったか)人なのかも。というような鑑賞をしている私です。アンスールは好きになりました。次はロートレックらしい。観る。芸術新潮は2001年1月号でロートレックをやっているのだが(持ってるの)、そろそろやるかな。
 ジュゲームモアノンプリュ(文庫化)、ゲームホニャララは必読書なので注意。

ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ (ちくま文庫)

ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ (ちくま文庫)

ゲームホニャララ

ゲームホニャララ