いくつか

　きことわ。この“別次元力”をさあ何に使えばいいのだろうか。という感じ。
　マニ車。中学生男子＝息子とのコミュニケーションが限界に来ている描写を読み解く。これは更年期障害なのだろうか。
　愛甲猛の本、文庫化。抜群に面白い。こういう本を出しているレーベルは、いい意味で発展途上なのでは。出版社はこういうのを経て、もっと高尚な方に行って、自然死していくのではないかと。文芸春秋とかって、その先輩ではないかと。