心を亡くす

 忙しいと、心を亡くす、とかいうのはダサい話だけど、それとは別に心が死んでる。心の神経が過敏。誰にも気を使わない場所に行きたい。冬眠したい。ちょっと落ち着いてから活動します。
 あと、羞恥心の上地とかいう人をテレビで見ていて、なんで人気が出るかすごくよく分かった。小学生のお調子ものをガキのくせにちょっと離れたところから見守りたくなる女子の目線になればいいんだね。
 ところで最近は女性よりも少年萌えである。いやもちろん女性を見ててムッシュムラムラなときもあるけど、少年のほうが愛せそうな気がしてならない。アーサーCクラークみたいな生活がしたい。ベルナール・フォコンみたいな写真が撮りたい。ただ決定的に違うのは、そのうち飽きるという点。
 読まなきゃいけない小説と読んだら面白い小説の折り合いがついてきて、本が読みやすくなってきた。

幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF (341))

幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF (341))

飛ぶ紙―ベルナール・フォコン写真集 (PARCO Vision CONTEMPORARY)

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