分かった

 最近、言葉が出なくて、文章も書けなくて、それは仕事がクソ面白くなくて、生きる活力がなくなったせいだと思っていたが、違うわ、文章を書いてないからだ。ということに気づいた。どうにかして書く習慣を復活させたい。オレは神童だったので昔から褒められてばかりだったのだが、小さい頃から一貫して褒められてきたことは文章を書くことしかないのであって、それは仕事とか将来の目標とかそういうこととはまったく関係なく、自分が自分に近くなるために日記は書いていたほうがいいんだと思う。そして、公開していたほうがいいんだと思うんだな僕は。そうじゃないと文章がうまく書けるようにならないと思うんだな。ところで、サラリと「オレは神童だったので」と書いても、誰もつっこんでくれないのが日記の辛いところで、ボケたい人は自己言及の激しいキャラになるというのが辛いところだが、しかしボケっぱなしにすればいいのにわざわざこう書いてるってことは、かつて自分は神童だったとオレが思っていることの証左、証拠と書けばいいのに書かないのも含めて中2病だけど、でも中2病ってさ、オレの場合、もう少しインテリというかインテリぶった場合は、思うんだけど中2じゃなくて大1って感じがするんだよなあ。ぬおーぬおー。
 どうでもいいけど、20分休みでドッジボールをしてたって、子どもの時間感覚はどれだけ圧縮していたものであったというのだろう。今は20分休みでタバコ吸うくらいの薄い時間への意識。