ジェフ

 読んだもの

サイゾーの3月号。銭ゲバ面白かった。台詞なしのコマの多用。ラストシーンの走馬灯っぷり。銭ゲバ 上 (幻冬舎文庫 し 20-4)作者: ジョージ秋山出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2007/10/01メディア: 文庫購入: 25人 クリック: 381回この商品を含むブログ (92…

 ンモー

前にも一回書いたような気もするが、ゲーセンに行くことも割とあって、アンサーアンサーというオンラインクイズゲームをやる。私はトリビアルな知識が好きなのである。飽きっぽくてひとつのことを考え続ける集中力がないから、瞬発力のある驚き、のほうが性…

 ぼくは、ぼくは、きみを、あいして

取締役も終了したんだけど、このあとは何を読めばいいんだ?常務か。常務は文庫ないのか。取締役 島耕作(1) (講談社漫画文庫)作者: 弘兼憲史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/10/12メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (10件) を…

 風邪ひいた

で、さっき部長を全部買ってきた。今日中に読んでしまおう。このマンガは名作だと思う。こういう大河小説を誰かに書いて欲しい。ご都合主義やセックス満載のエンタメ性があるのがよいのだ。そういう現代の等身大の大河小説があればいいのに。なぜ大河小説は…

 寝台バス

課長島耕作を読むことにしたのだ。こういうのもとても好きだ。とりあえず課長終了。課長島耕作 (1) 新装版作者: 弘兼憲史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/10/10メディア: 文庫 クリック: 14回この商品を含むブログ (40件) を見る

 うそつき

読んだふりをしていた本を読んだ。もうびっくりするくらいよかったので、そのまま勢いでアレグリア、カソウスキ(表題作は既読)、ミュージックブレスユー!(借りて読んでた)をまとめ買い。とても荒削りだけど、エネルギーとセンスとそしてすばらしい可能…

 きみはいつだってそうなんだ

久しぶりにNumberを読んでみたら割と面白かった。あと西村賢太を文庫化したことに敬意を表して読んでる。やっぱりこの人は最高だと思う。とても好きな作家の一人。うまく説明できてないのは承知で言うが、鳥居みゆきみたいな存在。 あと芸術新潮の古いBNで…

 ふあー

テレアサの開局50周年とかよくわかんないけど、ロンブーのガサ入れ(とNot100)を復活させてて思わず見てしまった。マジ懐かしいなーこれ。よく見てた。高校時代を思い出す。 遅ればせながらサイゾーを買ってしまった。宇野つねひろが「聖家族」の完成度が…

 あ、あとそうそう

約束があってリアルタイムで見てないという失態をおかしていて、まだ第2セットまでしか見てないが、たぶんこないだのナダル対フェデラーは現時点で二人の試合の最高傑作だと思う。というか、オレがテニスを見るようになってから見た試合の中でも、つまりこ…

 何がすごいって

昨日の文章、オバマはアフリカンと白人のハーフで合っているもんな。何言っているんだろうな。昨日はケニアはアフリカじゃないと思っていた。ひどいな。

 っふう

で、アメリカ人の半分は〜を読了。とても面白かった。 私がどれくらい世の中に興味がないかと言うと、オバマはアフリカンと白人のハーフだと思ってたくらい、つまり常識や教養がぜんぜんないのだ。 以前、会社の同期が自分の会社に入ってきて欲しい人の話で…

 とおりゃー

キャプテン・アメリカを読み終わる。いやー面白いねー。創作(ルビ:フィクション)欲をそそられるノンフィクションだ。たとえば、ダニエル・ジョンストンというアウトサイダーなミュージシャンの話で、彼はダビングを知らないから自作曲のテープの注文を受…

 ばっははーい

団地ともお13巻出たー。買ったー。すげー。読んだー。おもしれー(←榎本俊二的な感じで頼む)。 ところで「他人だと思えないシリーズ」で言うと、エドウィン・マルハウスのジェフリーと団地ともおの吉本は双璧をナス。いやたぶん考えればもっといっぱいあ…

 小説を読まないと、マジで

ところでこないだアヤワスカの話がニュースになってたが、オレは昔アヤワスカの本を読んで以来この「アヤワスカ」という語感が異常に好きで、好きで、もう好きなんだ。愛してる。ベスト語感のひとつだ。 ミステリを読むべきだと思うので頑張ります。よく「本…

 ところで

芥川賞を取らなかった名作たち、という本が出ている。佐伯一麦である。たぶんカズミって読むんだろうなあと思いながら、イチムギということにオレがしていた佐伯一麦である。それはいい。で、読もうと思ってすぐやめたんだけど、これ、小説載せないのはダメ…

 今日は眠くないからリンクをはってあげるよ

http://www.gendaisangyojoho.co.jp/cgi-bin/backnumber.cgi?NO=614&BODY=15 でも、オレは言論の自由とかどうでもいいし、確かに目に触れる機会が減るとは言うものの、別にお茶の水の店で買えばよくね?最悪、ネットで買えばよくね?で終了なんだけどさ。オ…

 溺死ジャーナルを読んでる

松本亀吉には若干親和性(いや親近感か)を感じる(だと持つか)ので。 あと、今度は週刊東洋経済。面白かった。なんでTブーSだけ、社員の平均年齢が異常に高いんだ??49.0歳ってありえなくね??あと、島耕作のザ・プレミアムモルツタイアップ(とい…

 おもしろすぐる

週刊ダイヤモンドブームはまだ続く。うはーおもしれー。 あと「勝てる読書」というタイトルはよくわかんないけど、文藝のこの書評連載はとてもよい仕事。連載してるときからちょいちょい読んでたけどこれを14歳の〜シリーズに入れるのはとてもよいこと。こ…

 キャプテン・アメリカ〜を読んでるけど実際に見てみたくてうずうずするよね

モンキービジネスの最新号を(一部)読んだ。岸本佐知子の今回の日記は最高傑作のひとつだと思う。 あと別のことをしながら短編を主に読んだんだけど、こういうふうに自由に短編が書ける媒体って作家にとって楽しいだろうなあと思った。ところで「猫を抱いて…

 顔面相似形

ハイキングウォーキングと山田孝之は一緒だと思う。

 たまに

場の空気を優先させるために読んでない本を読んだことにしなくてはならないことがあって、それでひとつ困っているのが「バートルビーと仲間たち」である。いや、面白いは面白いんだが、小さなエピソードのコレクションで、短編集みたいで読みづらい。私は短…

 今日は本を読んでない、読むわけもない

なんか何人かの人が谷崎読んでる気がするけどなんかあったの?

 ことわり

ばかもの読了。アル中の小説だとは知らなかった。鴨ちゃんのことをずっと思い出していた。とてもリアルな感じがした。面白かった。こんなふうに身体感覚を書くこともできるんだなあ。津村記久子と似てると思ってたけどぜんぜん違った。レベルアップした感じ…

 うふふふ

ポトスライム読了。とてもよかった。ミュージック・ブレス・ユー!!とぜんぜん違うなー。あっちは笑える小説なのに、これはしんみりしてしまった。空気の湿り具合がぜんぜん違ってすごい。同じ作家が書いたと思えない。カソウスキはこの中間くらいだった(…

 わーい

ほらツムラ。ということで、今週末は群像を読まなきゃいけないな。 直木賞は興味なし。ただ、天童ARATAのいっちゃってるかんじの受賞インタビューはどうかと思ったが。あと、どの作品も読んでないけど、メッタ斬りの人たちの「あえて本命をこき下ろす」芸は…

 ツムラです

3分の1しか読んでないが、というか3ページ読んで既に傑作の予感。これはヤバイ。2008年の2大青春小説は「ぼくは落ち着きがない」とこれだと思うので、そっち方面が好きな方は必読のこと。そして芥川賞もとってくれると信じてる。 [rakuten:book:12986584…

 生活崩壊

月曜日は合計13時間くらい寝ただろうか、まあいいんだけど当然夜眠れなくなるよね。なので買った本を読んでたり。 喜国雅彦の古本の話を読んで自分は当たり前だがまだまだだと思う。オレはどうせ読まないのに集めているシリーズがひとつだけあって(読むた…

 なんか

朗読がしたいんだが、なんか素人が朗読できる機会ってないのだろうか。

 ひとつ

メディファクの文庫から出た赤塚不二夫の対談集を読んでた。タモリとの対談はホントめちゃくちゃ面白い。赤塚不二夫はすごい。 こないだの弔辞でも言ってた気がする正月の軽井沢の話のくだりで、 タモリ あー、だけど俺、あれは敵わなかったなぁ。ケツにロウ…

 ↑みやざわあきおだよ

オレは「東京ブックナビ」を京都のお店で買うという、しかも店に一冊しかない在庫を買うというめんどくさいことをしてきたのだが、しかしなー、これどうなんだろう。古本屋はわかんないけど、新刊書店の選び方はめちゃくちゃもめちゃくちゃだな。メタローグ…